名実況「13歳!真夏の大冒険」誕生の裏側 倉田アナが思いついたワケと秘密メモ公開
前日の会場から見えた“青空”がヒント
https://www.youtube.com/watch?v=pgbdBtj6HN4
東京オリンピック。今大会、大きな話題となったスケートボード・ストリート女子、
西矢椛選手が金メダルを手繰り寄せるベストトリックを決めた瞬間に飛び出したあの実況。
『13歳!真夏の大冒険』誕生の裏側をめざまし8情報キャスターでもある倉田大誠アナウンサー本人が番組で語りました。
倉田大誠アナウンサー:
スケートボードは屋外競技でして、非常に天気が両日良かったんですけれども、堀米雄斗選手が戦った男子の
日程が終わった後に、会場からこういう青空がまさに雲がぐっと下がった“真夏の青空”だったんですね。
これが翌日女子が戦うってなった時に、13歳の彼女と結びつけたときに、
あ、もしかしたら“真夏の大冒険”という言葉は良いんじゃないかなというふうに考えた言葉でした
会場の興奮を視聴者に届けた名フレーズの数々…倉田アナの実況を支えた、秘密のメモを公開します。
倉田大誠アナウンサー:
スケートボードは初めての採用競技なので、そもそも板がどういうふうに回転するのか、
ということが一瞬なので、わからなくて…自分のメモなんですけど、手書きでこうやって技の名前などを書いていました。
技の名前は基本カタカナで横で長いんですよ。でもそれを日本語訳すると、縦回転、横回転、
それぞれ何回転なのかということをこう、例えばトレフリップって、縦横それぞれ一回転、
ここを私は説明しなきゃいけない立場なので、ここに瞬時に変換する、この作業が1番大変でした
倉田大誠アナウンサー:
これは、指スケって言われているもので実際車輪がついてるんですけど、こういうものを使って、
レギュラースタンス、グーフィースタンスこれを使って技をイメージしながら、39歳、一緒に頑張っていました!
ーー「ゴン攻め」という名言の解説・瀬尻稜さんと一緒に技の解説や相性など、緊密に深めていったんですか?
倉田大誠アナウンサー:
実際、何度も何度も練習はしました。やっぱりスケートボードってストリートのカルチャーなので、
そのカルチャーでリアルスケーターの方々を、リスペクトする想いっていうのは絶対忘れちゃいけない。
その部分を大切にわかりやすく説明しました
https://news.yahoo.co.jp/articles/64c689ff4e418fb5072f8ddf36eed4a1eee935b5?tokyo2020&page=2
引用元: ・令和の杉本清 倉田アナ、五輪スケボー名実況『13歳!真夏の大冒険』誕生の裏側 [784885787]
正直気持ち悪いんだがいつのセンスだよ
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