2021/08/26 06:03
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210826-OYT1T50122/
厚生労働省は26日未明、新型コロナウイルスの米モデルナ製ワクチンについて、東京、埼玉、茨城、愛知、岐阜の5都県8か所の接種会場で、未使用の瓶内に異物が混入していたとして、安全対策のため製造番号や工程が同じワクチン約163万回分の使用を見合わせると発表した。
厚労省によると、これらのワクチンの製造番号は、「3004667」「3004734」「3004956」の3種類。863か所の接種会場に配送されているといい、同省は26日朝から各会場に連絡し、使用中止を求める。健康被害などの情報は寄せられていないという。製造番号は接種済証で確認できるため、同省は異変を感じた場合は、医師に相談するよう呼び掛けている。
最初に異常が見つかったのは今月16日で、25日までに5都県にある計8か所の大規模接種会場や職域接種会場で、製造番号が「3004667」の39瓶に異物が混入していたことがわかった。会場側が国内の流通を担当する武田薬品工業に連絡し、同社が厚労省に報告した。この製造番号のワクチンはスペインの工場で作られており、同省は同じ工程で製造された残る二つの製造番号のワクチンについても使用を見合わせることにした。
ワクチン接種では、事前に瓶を見て異物がないか確認することにしており、厚労省は異物が混入したまま接種した例はないとみている。
★1:2021/08/26(木) 06:04:47.87
前スレ
【厚労省】モデルナ製ワクチンに異物、163万回分使用見合わせ…東京、埼玉、茨城、愛知、岐阜の5都県8会場で発見★2 [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629927920/
引用元: ・【厚労省】モデルナ製ワクチンに異物、163万回分使用見合わせ…東京、埼玉、茨城、愛知、岐阜の5都県8会場で発見★3 [孤高の旅人★]
今月頭時点で異物混入報告あり
尚ロットは3004495で厚労省発表のロットには含まれていない模様
https://i.imgur.com/QmwWU9f.jpg
https://twitter.com/skibaka/status/1422497963260059649?s=19
設立は2010年、遺伝子ベンチャーの雄としてゲイツ財団初め出資者多数。経営はHarvard出資者紹介の仏実業家がハンドリング。ボストンの学術都市を本拠に800人程のギークが働いている。赤字続きだったが新型コロナでいきなり240倍増収。いよいよ兆円オーダーの企業へと投資家もニッコリ。日本ではこれまた外資化が進む武田が担当。生命のソフトウェアだと言うmRNAを武器に全ての病気を遺伝子工学で治療する意気込みだが、逆転写が起こったら嬉々として研究しそうなのは偏見か。Windowsのようにバグまみれでない事を願いたい。
現在、異物混入騒動中。
■ファイザー(米)/ビオンテック(独・中)
バイアグラ以降、研究所を廃止し同業他社・創薬ベンチャーを買収する経営モデルに転換。いわゆるファイザーモデルとして実質投資会社化。ファイザー自体も一般薬はGSKと統合するなど世界最大級。独ビオンテックには中国資本も参加しある種の思惑が伺える。訴訟仲介人に元米大統領、取締役に元FDA長官を速攻で起用するなどパワープレイも万全。緊急承認のタイミングで保有株売却がバレたお茶目なCEOも有名。
■アストラゼネカ(英)/Oxford(英)
他社が90%以上の有効性(笑)とする中、有効性70%と馬鹿正直に発表し血栓問題でスタートダッシュに失敗。過去にファイザーからの買収拒否や英のEU離脱もありネガティヴキャンペーンが加速。英連邦加盟国には基本的に女王陛下のワクチンが推奨されるが、実は原価販売をするなど英国紳士の一面も見せる。誠実なのか馬鹿なのかは歴史のみぞ知るところとなる。
■ギリアド・サイエンシズ(米)
1987年創業の比較的若い企業だが、剛腕ドナルド・ラムズフェルド元米国防長官が会長を務めていた事でも知られている。タミフルの会社と言った方がわかりやすいかも知れない。元々はエボラ用(まだ未承認)として開発したレムデシビルが有効とされ特別承認される(5D=38万円~)。因みにタミフルは世界の7割が日本向けだったのは本当なんだろうか。
■メルク(米・独)
元々は現存する医薬品・化学品企業としては世界で最も長い歴史を有しているとされる独Merck KGaA(1668~)の米国事業で米メルク(EMD,MSD)として区別される。1980年代は世界最大級の売上高を誇っていた古豪。新型コロナでは仏パスツール研とのワクチン開発を諦め新薬モルヌピラビルを米政府と契約(推定1500億円)したが、イベルメクチン騒動の謎ムーブが一部で話題となる。
■ロシュ(スイス)・リジェネロン(米)
ロシュも世界最大級の製薬・ヘルスケア企業である。いつの間にか中外製薬を傘下に納め(61.6%)、トランプ前大統領も行ったリジェネロンの抗体カクテル療法ロナプリーブの日本向け販売を開始。高額な薬価が想像されるが全数政府買上げ薬価収載無しの模様。いくら奢り(政府→病院は無償提供)でも、すきやばし次郎食べ放題(100万円~?)は膨らみきった日本の医療財政を考慮すると小市民には気が引けると言うものである。
■ノバルティス(スイス)・キュアバック(独)
ワクチン開発を諦め治療薬に転向したノバルティスだが治療薬開発にもブレーキが掛かった模様。とりあえずファイザーワクチンの生産協力でお茶を濁すが、支援したEU圏承認待ち独キュアバックのワクチンが急浮上する可能性があり関係者の鼻息は荒い。日本では新型インフルエンザワクチン(GSK・ノバルティス製)の期限切れ大量廃棄で有名と言えば怒られるか。
■サノフィ(仏)・GSK(英)
新型コロナ関連は世界規模案件で協業もエライ事になっているが、大手同士だとこちらも負けてはいない。サノフィ子会社のエスエス製薬が絡むかどうかは不明だが、日本も巻き込んで昆虫細胞を使いワクチン抗原を培養する塩野義方式との事。アレグラ&パキシル+昆虫のイリュージョンに期待が高まる。
■J&J(米・蘭)/BIDMC(米)
我々には消費財のイメージが強いJ&Jのオランダ法人ヤンセンと、ハーバードメディカルスクールの関連機関BIDMCが開発。特徴は長期保存と単回投与で、低・中所得国で重要な役割が期待される。COVAXでボリビア(笑)での配付を確認。取り扱いの難しい他メーカーのワクチンと交換を望む国もあるとか無いとか。因みにバンドエイドがJ&Jで、カットバン、サビオ、リバテープ等は他メーカーの商品である。
こんな海外のハードパワーと熟成された国内利権構造がカオスを生み出し、都合の悪いものは確実に潰される。
だったらもっと前に怖がるポイントあっただろww
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